2016年5月10日火曜日

5/13(金)【Kaiju vs Modukar】@SDLX

5/13(金)【Kaiju vs Modukar】@SDLX

Kaiju -vs- Modular combines an Indie Sofubi Marketplace, Modular Synthesizers, and Live Electronic Bands & VJs into a single event. There is also a raffle to win rare sofubi!

「カイジュウ対モジュラー」はインディーズソフマーケットプレイスやモジュラーシンセサイザー体験、およびライブエレクトロニック音楽とVJを組み合わせたオンリーワンのイベントです。レアなソフビが当たる怪獣福引抽選会もあります!

- Tickets (eplus/door) 3000円 + 1 drink (priority entry by advance ticket): http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002184884P0030001

- http://sdlx.jp/2016/5/13

LIVE MUSIC & VISUALS:

- CeVIN KEY (laptop, electronics) & DJOTO (laptop, modular synth) with PAUL KAIJU & liquidbiupil
- KK NULL (laptop, electronics) with VJ YOUSUKE FUYAMA
- HATAKEN (modular synth) with liquidbiupil
- MITSUHISA SAKAGUCHI (keyboard, synths) + DARREN MOORE (drums) + DAVE SKIPPER (modular synth) with VJ AI KOMURA
- Additional VJs: PAUL KAIJU (video modular synth), ETHAN DROWN HURLBURT (video modular synth)

MODULAR SYNTH DEMO BOOTHS:

- Hikari Instruments http://www.hikari-instruments.com/
- Sputnik Modular http://sputnik-modular.com/
- Tokyo Festival of Modular http://tfom.info/
- ...more?

KAIJU SOFUBI MARKETPLACE:

Awesome Toy
Blobpus
Bloodguts Toys
Bukimi Blasters
Fig-Lab
Ghost Cave
Grody Shogun
Guumon
Kearjun
Leo Sofubibouya
Longneck
Miscreation Toys
Mutant Vinyl Hardcore
Paul Kaiju
Secret Demon Services
Shirahama Toy
Splurrt
Toysbian
Rampage Toys
Terrible Whore
Tkom
Uamou
Unbox Industries


LIVE MUSIC & VISUALS - PROFILES:

CeVIN KEY [subconscious/Metropolis, LA]
http://www.subconsciousrecords.com/
cEvin Key (1961年) カナダ人のミュージシャン。かの有名なインダストリアルバンドSkinny Puppy結成当初のメンバーであり、インダストリアルロック、エレクトロインダストリアルというジャンルにおいて真の先駆者。事実、初期Nine inch nailsの作品が影響を受けたように、昨今のハードエレクトロニックアーティストの多くがSkinny Puppyからの芸術的影響を引き合いに出すだろう。彼の別プロジェクト、Download, PlatEAU, Doubting Thomas, Cyberaktif, Hilt, Tear Gardenも同様だ。Keyはカリフォルニア拠点のレコードレーベルSubconscious Communications(音楽家集団、リミックスチーム、32トラックデジタルスタジオ、アナログシンセサイザーコレクション)の単独オーナー兼オ ペレーターである。

DJOTO [subconscious]
https://www.facebook.com/djoto
https://djoto.bandcamp.com/
火星産サイケデリックノイズの錬金術師。 紀元前四一八年より、地球人、並びに彼らの愛玩動物に対し超常的能力によるベースウェーヴのシナプス再プログラミングを提供している。

KK NULL
http://kknull.com/
本名:岸野一之(キシノ カズユキ)。東京生まれ。プログレッシヴ・ハードコア・ロックバンド ZENI GEVA(ゼニゲバ)のリーダー、ヴォーカリスト、ギタリストにして作曲家、エレクトロニクス他マルチ楽器奏者。1980年代初期より活動を始め、日本のノイズ・ミュージック・シーンのみならず、世界屈指のカルト的なアーティストのひとりである。
1981年、舞踏家田中泯が主宰する舞踏ワークショップ「舞塾」修了後、ギター・インプロヴァイザーとして活動を始め、ソロ活動と並行してメルツバウとのコラボレーション、ハナタラシへのライヴ参加、YBO2のギタリストやインプロヴァイズド・ロックトリオ ANPのリーダーとして活躍。また吉田達也(ルインズ)、山塚アイ(ボアダムス)と’87-’88年の間結成していた伝説のバンドGEVA2(ゲバゲバ)での活動もある。
1985年、レーベルNUXオーガニゼーションを設立し、自作のみならずメルトバナナやスペースストリーキングス等バンドのプロデュース、さらには日本のオルタナティヴバンドを初めて海外へ紹介したオムニバスレコード『DEAD TECH』シリーズをプロデュースし、アメリカとドイツのレーベルより共同リリースする等、早くより海外を視野に入れた活動を展開する。
1987年、ZENI GEVA(ゼニゲバ)を結成、90年には初のUSAツアーを行い、スティーヴ・アルビニをプロデューサーに迎えてアルバム『全体去勢』を制作。その後アルビニと共同制作したZENI GEVAのアルバムは5枚を数え、アメリカとヨーロッパを中心に精力的に海外コンサート・ツアーを行ない、イギリスBBCの「ジョン・ピール・セッション」にも2回出演。
バンド活動と同様ソロおよびコラボレーションも活発で、KK NULL個人としてこれまでにライヴ共演またはレコーディングを行なった主要なアーティストは、スティーヴ・アルビニ、フレッド・フリス、ジョン・ローズ、アレクセイ・ボリソフ、ビル・ホリスト、ゼヴ、クリス・ワトソン、ダニエル・メンシェ、ジョン・ウィーズ、マトモス、秋田昌美(メルツバウ)、吉田達也(ルインズ)、灰野敬二、山本精一等枚挙にいとまがない。
近年はギター中心の音創りからより純粋なエレクトロニック・サウンドへと移行し、いわゆるノイズという一言では括りきれない多角的かつ重層的アプローチで深遠な電子音響世界を創造し、そのユニークなサウンドは、「ミクロ宇宙からマクロ宇宙までを網羅し、銀河の果てからはらわたの中までをリンクする」と形容され、「コスミック・ノイズ・ミニマリズム」等とも表現されている。海外の音楽及びアート・フェステイバルへの出演も多く、国際的評価は高まる一方である。またこれまでにリリースされた作品は(バンド、コラボレーションも含め)100タイトル以上に及ぶ。

HATAKEN
http://hataken.info/
1990 年代半ばから、エレクトロミュージックのクリエーター・ライブパフォーマーとして活動し、Greg Hunter、Makyo、Dr.Atomo、Johna Sharp、藤原大輔など様々なアーティストとのコラボーレションや即興LIVEを行いジャンルを 越えて活躍してきた。最近ではGreg Hunterとのデュオ、Wåveshåperも世界的に好評。「Hataken」名義では Bandcampにて7枚のアルバム/EPをリリース。Soundcloudでも多くの支持を集めてい る。また、2012年のBoom Festivalで6時間のライブを成功させて以来、Ozora Festival、Sonica Dance Fes などヨーロッパ圏のフェスティバルや、アメリカ・カナダ圏のフェスにも出演。その経験に裏打ちされたシンセサイザー奏法と卓越したサウンド構築でハー ドウェアを駆使したライブを披露しつづける彼はシーンにますます欠かせない存在として国内外のミュージシャンからリスペクトされている。

MITSUHISA SAKAGUCHI / 坂口光央
http://enjyaqu.main.jp/
1980年生、京都出身
2008年より東京を中心に活動するkeyboardsynth奏者。
エフェクティヴなキーボードや複数のシンセを同時に駆使し、即興演奏や実験的なプロジェクト、
プログレバンドからポップスバンドまでその活動の幅は多岐にわたる。
2012年2ndソロアルバム『Aerophotonic』をリリースしたほか、自身のリーダーバンド『stand alone-404』、一樂誉志幸との『guru host』、
doubtmusicよりナスノミツルの『teneleven』、大島輝之との即興作品『wormhole』、などをリリース。また坂田明ユニットや石橋英子withもう死んだひとたち、
MACHINE AND THE SYNERGETIC NUTS、見汐麻衣のMANNERSなどに参加するほか、山本達久ら多くのミュージシャンとセッション、ライブを行っている。

DARREN MOORE
http://www.darren-moore.net/
スコットランド生まれでオーストラリアで育ちのオーストラリア人ドラマーです。現在東京をベースにジャズ、フリージャズ、ポップス、エレクトロや即興音楽など幅広いジャンルの音楽スタイルに精通し、今まで日本、東南アジア、オース トラリア、ヨーロッパを中心に演奏してきました。

DAVE SKIPPER
https://www.youtube.com/user/timoveromon
英国出身/東京在住。2010年に日本で活動開始。アナログモジュラーシンセの機材を中心にして各クラブでライブ活動。サイケデリック/ノイズ/アブストラクト/日射脳が溶け。『木星より重い - HEAVIER THAN JUPITER』と『TOKYO FESTIVAL of MODULAR』のイベント主催者。

liquidbiupil
http://liquidbiupil.blogspot.jp/
リキッドライトという手法を用いてステージを演出するライトショーユニット。
オーバーヘッドプロジェクターやスライドプロジェクターを駆使して投射されるサイケデリックな世界は光の魔術師と賞され、ジャーマンサイケ、ノイズ、ジャズ、舞踏など、国内外の様々なアーティストと共演している。

YOUSUKE FUYAMA
http://yousukefuyama.com/
プログラミングによる作品創作や即興演奏を学び、音響、映像、グラフィック、インスタレーションなど多岐に渡る活動を展開。主にインターフェースとプログラムを用いたデータの相互変換による表現を追求する。LAPTOPBATTLE TOKYO Vol.4 (2008) にて優勝、 その他FUTURA、Sonic Art Project、ヨコハマ国際映像祭2009、DPG、soundfollies、SonarSoundTokyo2011,2012、EMAF TOKYO 2013などでパフォーマンスを行う。海外ではSONICACTS(2013、オランダ)、 Seoul International Computer Music Festival(2013、韓国)、 サウンド/メディアアートフェスティバルOnSite混種現場(2013、2014 台湾),Kill The Silence Festival2015(香港) . MultipleTap Europe Tour 2015(Denmark,Belgium,France),また各国のアーティストインレジデンシーなどでパフォーマンスやインスタレーション制作を行う。その他国内外のイベントにおいて作品発表やライヴパフォーマンス多数。2011年、カセットレーベルSLUDGE-TAPES、音響系レーベルTTLから音響作品をリリース。2013年、SLUDGE-TAPESからセルフミックスをリリース。その他Commune Disc、Aztek Electronic Music, GreyFieldから音源をリリースしている。また2011年から現在までMONNOM BLACK,PROGRESSIVE FOrM, SLADGE-TAPES,Hz-record, Mozart Kind,+MUS, といった国内外の主要レーベルからミュージックビデオをリリースしている。また研究員として国立大学法人 電気通信大学にて研究員として技術開発に従事している。

AI KOMURA / 小室 
http://comuroai.tumblr.com/
藍 1994年生まれ、埼玉在住。音楽画家 エレクトロニカ、ドローン、アンビエントを中心に 様々な音を色や形として捉え、抽象的なイメージを描く CDジャケット制作、ライブペイントをし 音楽に寄り添う画家として活動している。

ETHAN DROWN HURLBURT
サイケデリックな旅の準備を。ライブモジュラービデオシンセサイザーは音楽と呼吸を合わせ、相乗体験を創り出す。Turn on, tune in, and drop out. (陶酔して意識を拡張せよ)

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